何を伝えたいブログなのか
自己満足の日記は需要なし
ブログに何を書くか何も考えずに、
書き出すと残念な結果になってしまう。
つい、自己満足な日記を書き上げて、
読み返すとガックリ肩を落とすことに、
人間はワガママな生き物で成功話より、
失敗談や不幸な話が好きなもの。
自分より不幸な人を応援したくなり、
不幸な人が成功する過程が好きですね。
なので、リア充感たっぷりの日記は、
需要は残念なくらい無いです。
逆の立場で考えれば、
他人の自慢話は聞きたいでしょうか?
ブログの記事は、何を伝えるのか
そこを意識することが大事です。
滞在時間の短い記事、
利達率の高い記事が増えると、
ドメインの評価が下がるので、
ブログを運営する上でマイナスです。
ブログ訪問者のメリットになるのか
ブログで何を伝えるかは、
ブログに訪問した人のメリットになることです。
知りたい欲求は、検索という行動です。
知りたいことの知的欲求を満たすこと、
検索した答えを示すことが、
ブログ書きの目指すところです。
まずは、与えること!
この情報は有料級だから、
コンサル生だけにと出し惜しみせず、
最上のコンテンツを与えます。
コンサル生は、サポートでフォローし、
成果を出してもらえばOKです。
新規のブログ訪問者がメリットを
感じればファンになります。
物販ブログでは難しいですが、
情報発信系のブログでしたら、
ファン化を念頭に置いて、
ブログ訪問者のメリットを意識します。
実践記は意外とウケる
過去の自分にアドバイスするつもりで
ドメインまわりの話題を書くとします。
初めてドメインを取った時って、スムーズにいきましたか?
自分より一歩先を歩いている人の記事を
参考にして四苦八苦したのでは。
中古ドメインを入札するようなレベルで
初めてドメインを取った事を書いても、
ライブ感に欠けて熱量が減ります。
上級者視点の解説ですからね。
初めて出来たときの感激のあるうちに、
綴る実践記は熱量が有るので、
一歩先に進んだ時に過去の自分にアドバイスするつもりで、
実践記は書くと成長の記録にもなるのでオススメです。
ブログを構築する過程での気づきはメモしておき、
熱量のあるうちに記事にしましょう。
過度な実績アピールは不要
実践記を書く時に実績が無いからと、
気後れしては、もったいないです。
ASPでの売上が実績では無いのです!
売上よりも、記事を書く側の人柄に、
ブログ訪問者は価値を感じます。
SNSからアクセスを誘導する場合は、
特に顕著だと実感します。
価値は自分で決めるものでは無く、
ブログ訪問者が決めるもの、
これからブログを始める人にとっては、
すでにブログを持っている人の体験談に
価値を感じるからです。
リアルなシチュエーションでも、
仕事は出来るけど話にくい先輩より、
何でも、気さくに聞ける先輩の方が、
関わりやすくありませんか?
与える気持ちが伝わる記事を書けること
こそ大きな実績ではないでしょうか。
ブログに書く事は1記事1メッセージ
1記事1メッセージの原則
一点一葉と言うべきか文章を書く時は、
ひとつのテーマを掘り下げます。
ブログに記事を書く時も同様に、
1記事1メッセージで構成します。
例えば物販ブログならば、
ゴールはお勧め商品の成約ですが、
プロセスを踏んでメッセージを伝えます
いきなり、この商品良いから買って!
と切り出されても、ページを閉じられるので、
共感、問題提起、提案、行動を促す、
限定感を演出のプロセスで伝えます。
人がモノを買う時は感情が動く時です。
文章に起伏をつけて、
如何に読者の感情を上下させるか!
ここがブログライティングの勝負どころです。
関連するからといって情報を詰め込まない
ネガティブワードで集客して、
代替え案を提案して成約させることも、
出来なくは無いのですが、
精読率、成約率は高いとは言い難いです
例えば「せどり+稼げない」で集客し、
せどりより稼げる副業は●●です!
上記のように提案しても、
話題が変わった段で離脱されます。
読者の検索意図を満たさなければ、
続きの文章は読まれないからです。
この場合は他の副業を提案するよりも、
コンサルを依頼して稼げるようになった
という流れの方がベストです。
稼げないからどうしたいのか?
解決策を提示して、検索を終了させることです。
常に、ブログ訪問者の検索意図を
満たすことを意識しましょう。
見やすさと解りやすさ
見やすい文章か
最近のSEOトレンドとして、
記事が長文化する傾向に有ります。
3000文字の記事が改行もなく、
団子になった状態では読むのは苦痛です
スマホからアクセスを意識して、
20文字程で改行すると見やすいです。
2行で改行し長くても3行に、
収まるようにまとめます。
ブログ訪問者は流し読みなので、
見出しとアイキャッチ画像、
適度な文字装飾で対策します。
アクセス解析を見ていると、
画像がクリックされている痕跡があり、
見出しがキャッチーで無いところで、
離脱が発生しているので、
改善点が明確になりました。
せっかく良い記事を書いても、
読まれなければ、結果がでません。
内容も大事、
見せ方は、なお大事ということです。
解りやすい文章か
文章はシンプルである程、読み進められます。
日常会話で使うレベルで充分です。
難しい専門用語を覚えると、
つい、使いたくなってしまいますが、
何かを知りたくて検索した訪問者が、
専門用語を検索しては、
他のブログに移動するリスクが有るので
自身のブログの中で完結しましょう。
どうしても専門用語を使うときは、
専門用語の後に四角囲みなどをいれて、
その意味を記載し離脱を阻止します。
記事に権威性を持たせる時にも、
専門用語を使いますが、
どこからか引用して、
解説をする方が親切です。
コピペはペナルティーをいただくので、
リライトは、お忘れなく!
興味を引く見出しで逃がさない
ブログ訪問者の多くは流し読み
検索意図を持ってブログ読者は、
ブログに訪れるとはいうものの。
スマートフォンで3000文字を
読むことは現実的だろうか?
穴があくほどじっくり読むとは言い難く
スマートフォンでは横方向に20文字程
展開するのが限度です。
目の構造上、25文字を超えた付近で、
疲労を感じるためです。
その為、流し読みになってしまうのは、
自然な流れなのです。
紙の媒体にデジタルの媒体は、
完全に勝利したとは言えません。
なぜなら、雑誌などの紙の媒体は、
発行部数は減少傾向にありますが、
デジタルの媒体より視覚に訴える効果が
高いという調査結果が有ります。
活字中心の紙媒体が淘汰されても、
写真集などの視覚に訴えるものは、
紙媒体で最後まで残ると、予測されています。
究極は見出しで理解させる
ブログに1スクールあたり1画像ないし
文字の装飾を適度に行うのは、
画面上に変化をつけて、
視覚に訴えるためなのです。
どんなに高い熱量で記事を書いても、
途中で離脱されては伝わりませんから!
なので、本文以上に見出しにも注力し、
見出しだけでも理解させることです。
見出しを設定する時は、
ただ、太字に装飾するだけでは無く、
h2タグやh3タグを設定して、
強調することで見出しが引き立ちます。
ブログに何を書くか思案することも重要
なお、大事なことは見せ方なのです。
ストレスなく読めるのは1000文字程
PPC広告で集客しても、
キーワードの答えになっていれば、
充分、成約されるので、
文字数ありきのSEO対策は、
個人的には反対派です。
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